生活体験発表会・美術作品展が開催されました。
9月26日(土),第72回徳島県高等学校定時制通信制教育連盟生徒生活体験発表大会が徳島市のあわぎんホールで開催されました。
県下の定時制・通信制生徒代表8名による,それぞれの体験から得られた内容の発表です。今回は,感染症対策のため,学校の多目的ホールで全校生徒がリモート視聴するという新しい様式で行われました。
本校代表の4年次林功輝君が,見事最優秀賞に輝きました。本校にとって開校12年目にして初の快挙です。「かけがえのない大切なもの」と題し,ロボット競技で全国大会で活躍した経験から,チームで力を合わせることの大切さを語りました。内容,発表態度とも素晴らしいものでした。夏休み中から登校し,9月に入っても毎日放課後,熱心に発表練習を続けてきました。原稿を完全に暗記して臨み,完璧な発表でした。
林君は11月22日開催の第68回全国定時制通信制生徒生活体験発表大会に徳島県代表として出場します。
同日,第48回徳島県高等学校定時制通信教育連盟美術作品展が,あわぎんホールで開催されました。絵画・写真・書道・工芸・手芸の5部門に県下の定時制と通信制の高校の生徒が制作した作品が約300点出品されました。本校生徒も全5部門に34点を出品しました。
入賞作品は過去最高となる次の6点です。
写真部門 特 選 3年次 堀口翔太 君
同 準特選 2年次 伊澤翔太 君
書道部門 準特選 3年次 潮将太朗 君
工芸部門 準特選 2年次 二條優介 君
同 準特選 3年次 大塚天馬 君・佐藤 心 君(共同)
手芸部門 準特選 2年次 纐纈捷真 君