介助犬・災害救助犬 出前授業
9月25日、NPO法人ボランティアドッグ育成センターのドッグインストラクターに来校していただき、活動の紹介と介助犬・災害救助犬によるデモンストレーション演技をしていただきました。
介助犬シドちゃんは、必ず車椅子の左側に付いて速度を合わせて歩き、落としたものを拾い、靴と靴下の履き替えを手伝い、冷蔵庫からペットボトルを取り出し、ごみ捨てをしました。
災害救助犬クレア君は、箱の中に閉じ込められた人の捜索にあたり見事発見しました。2頭とも大変よく訓練されていることに、生徒たちは驚いていました。
終了後には、多くの生徒が犬たちと触れ合っていました。2頭ともとても人懐こく、犬好きの生徒にとっては大喜びでした。