生活体験発表大会で本校は2年連続最優秀賞

生徒生活体験発表大会が開催されました。

 9月18日(土),第73回徳島県高等学校定時制通信制教育連盟生徒生活体験発表大会が、徳島市のあわぎんホールで開催されました。県下の定時制と通信制の高校の生徒代表8名による、それぞれの体験から得られた内容の発表です。感染症対策により、学校の各教室で全校生徒がライブ視聴しました。
 本校代表の4年次岡﨑 和さんが、見事最優秀賞に輝きました。本校は昨年に続き2年連続の受賞です。岡﨑さんは「挑戦する心」の題で発表しました。高校4年間で、難しい国家資格を取得したこと、書道の大作で特選に入賞したこと、また生徒会役員やバドミントン大会での優勝など次々にチャレンジして結果を残していき、「やればできる」という自信を得たこと、さらに自動車整備士になる目標を熱く語りました。夏休み中から登校し,9月に入ってからも毎日放課後、熱心に発表練習を続けてきましたので、原稿を全く見ない完璧な発表でした。岡﨑さんは11月21日に東京で開催の第69回全国定時制通信制生徒生活体験発表大会に徳島県代表として出場します。