トピックス

　７月１９日（火）１８：０５より，徳島市西消防署指導のもと，地震（津波）避難訓練並びに起震車体験を実施しました。
　訓練の内容は，訓練用ＮＨＫ緊急地震速報チャイム音を放送し，各教室担当の教員が学校防災管理マニュアルの地震・津波発生時の対応に基づき，安全確保の指示（「頭部の保護」「机の下への避難」「机の脚を持つ」「その場を動かない」）を行いました。
　その後，避難経路の確認を行い，津波を想定し５階への避難しました。
    生徒が全員避難したことを確認した後，参加生徒全員が起震車による地震体験をしました。

   生徒は真剣に訓練に取り組み，近い将来起こるであろうと予想されている南海・東南海地震について考えるきっかけになりました。

　６月１１日（土）高校生溶接技術競技会徳島県大会が行われ、「被覆アーク溶接部門」において、本校機械コースの生徒２名が、見事最優秀賞（第１位）と優秀賞（第２位）に輝きました。

　この大会は、県下の高校生が、溶接の技術を競うもので、２名は毎日始業前に登校し練習を重ねてきました。この結果、７月２７日（水）に新居浜市で開催される四国大会に県代表として出場します。健闘を期待しています。

６月１２日（日）に第７３回徳島県高等学校定時制通信制教育連盟体育大会が開催されました。本校は全４種目に出場し、次のような好成績を収めました。

・バドミントン　【男子ダブルス】優勝　【男子シングルス】優勝

・バスケットボール【男子】優勝

・卓球【男子団体】優勝

・ソフトテニス【男子】準優勝

また６月４日（土）に開催された徳島県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技でも健闘しました。

・ウエイトリフティング　【男子６１ｋｇ】第２位

この結果５つの運動部全て、２０名の選手が７~８月に行われる全国高等学校定時制通信制体育大会と全国高等学校総合体育大会出場という創立以来初めてとなる快挙を果たしました。

厚生労働省から「子育て世帯生活支援特別給付金」の案内がありました。

・市町村に申請手続きが必要　※学校ではありません。
・住民税(均等割)が非課税等の方
・問合せは，厚生労働省コールセンター(0120-400-903)，お住まいの市町村役場

　詳細については，次の案内(PDF)を御覧ください。

子育て世帯生活支援特別給付金のご案内.pdf

守りたい_大切な自分_大切な誰か.pdf

対面式・部活動紹介が行われました。対面式では，生徒代表が歓迎の言葉を述べ，新入生からは，高校生活への意気込みが述べられました。続いて，部活動紹介が行われ，各部のキャプテン等から活動内容についての紹介がありました。新入生は，わからないことや困ったことがあれば，気軽に先輩に助けてもらってください。そして，学習や資格取得・部活動などに一生懸命取り組み，楽しく充実した高校生活を送ってください。

令和４年度の入学式が行われました。

厳かな雰囲気の中、１８名の入学が許可されました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

　１２月２１日（火）１８：３０より、２学期校内球技大会ボウリング競技をスエヒロボウルで行いました。１１年連続となる年末恒例の大会ですが、今回もスエヒロボウル様の全面的なご協力の下、検温・消毒・マスクの着用・密を避ける等の感染症対策を十分にとった上で実施しました。全校生徒と先生が一緒に、２ゲーム行いました。ストライクやスペアが出るたびに、拍手やエアータッチで、大変盛り上がっていました。

第2回防災（火災）避難訓練を行いました。

　12月20日(月)18：05より，徳島市西消防署指導のもと，火災避難（通報）訓練並びに煙体験を行いました。
訓練の内容は，
　・火災発生の可能性の放送で，職員が確認を兼ね消火器を持ち現場に走り
　・別の職員が職員室に火災の発生を報告を行い
　・全体に避難指示の放送を行い
　・各教室担当の教員が学校防災管理マニュアルの火災発生時の対応に基づき安全確保の指示避難を行いました。　
　その間に，職員室からは消防署指導のもと，実際に119番への通報訓練を行いました。
　生徒全員の避難を確認し，消防署員への報告を行い，避難訓練を終了しました。
　次に，設置した煙体験ハウスを使い参加生徒全員が煙体験をしました。その後，校舎内に移動し屋内消火栓の説明を受けました。

　11月21日　東京六本木ヒルズ　ハリウッドプラザで開催された、令和3年度　第６９回　全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会で、M4岡﨑　和さんが「讀売新聞社賞」を受賞しました。９月に徳島県代表として選ばれた岡﨑さんは、「挑戦する心」と題し、４年間資格取得や、生徒会活動、部活動、美術作品展に挑戦したことなどを堂々とした態度で発表しました。
　全国大会は各都道府県・ブロック代表５８名による発表審査です。まず予選の発表をし、予選通過した１５名による審査でした。どの発表も日頃の学校生活でのがんばりを自らの言葉で発表し、聞く者の心を打つすばらしい内容でした。